ゼロからエシカル始めました。

こんにちは、jumpeiです。1児の父で2023年で31歳になりまして、とある美術館の館長をやっております。

唐突ですが、ブログを始めました。
名付けて「Ethical Go:ゼロから始めるエシカル生活」です。
タイトルを決めるにあたっては、ChatGPT氏に相談を。

その結果がこちら。

人生で一番褒められた気がします。


ちょうど狩野英孝さんのYoutubeとリゼロをみていたので、合わせたらこうなりました。


これからエシカルな生活を始めたい!サステナブルを生活に取り入れたい!


という人向けに作ろうと考えているので、少し気に入っています。


私自身も、エシカルな生活に片足を踏み入れた程度なので、実践しながらの気づきを共有できればと考えています。


手探りで更新していきます。

目次

私がエシカルに興味を持ったきっかけ

パーマカルチャーデザイナーとの出会い

僕がエシカルに触れたきっかけは、

仕事でとあるグランピング場を作る際に、パーマカルチャーデザイナー(以下、PD)の方とお仕事をしたこと。


パーマカルチャーという言葉をご存知でしょうか?   初めて聞いたという方は下記☟ご覧ください☟

パーマカルチャー英語: Permaculture)とは、エコロジカルデザイン環境デザイン分野の用語であり、自然のエコシステムを参考にし、持続可能な建築や自己維持型の農業システムを取り入れ、社会や暮らしを変化させる総合的なデザイン科学概念[1][2]完結自給型農業開発とも[3]


wikipediaより

記事も執筆しています。

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私もその時初めてこの概念を知り、

モノが循環し、生物が多様化して共生していく。そんな豊かなグランピング場を作ることを目指しました。


具体的には


森の木々を燃料にし、焚き火の燃料に。


燃え尽きた灰はミネラルがたっぷり入っているので、森に帰して森を育てたり。


食事を通して出た生ゴミはコンポストに入れて堆肥に。


育った堆肥は森に帰って木々を育て、さらにはその堆肥で野菜を育てたり。


そこで育った野菜はBBQの食材となって、お客さんに届けられ、


生ゴミはコンポストで堆肥に、灰は森に、、、(以下、無限ループ)


実現できた時、そこには循環が生まれます。これがサステナブルってやつですね。



・・・




正直、当時はあまり興味がなく「ははーん、今流行りのやつね」と言うくらいにしか考えていませんでした。


しかも結果的には、もう1人いた自称ライフスタイリストさんと喧嘩別れしてしまい、


最後まで一緒に作ることは叶わなかったのですが、そこでのPDとの会話や作業を通して、


このパーマカルチャーという概念そして、エシカル・サステナブルといったキーワードに触れるきっかけになりました。


ただ当時はあまり興味なし。

子供の誕生

そこから4年あまりが経ち、結婚し、子供も授かりました。今は1歳9ヶ月。男の子です。とても可愛い。


子供が生まれた瞬間


「この子の将来のために、何かできることはないか」


と考えはじめるようになりました。



子供が生まれたタイミングで色々考えてしまう親は多いようですね。



そして、子供がお家に来るまでの3日間、育児の準備をしながら自分にできることを調べました。


この子が大きくなった時、世界ないし日本はどうなっているのかな?
人口が減るのは確実だけど、そのほか何か問題はないのかな?


そこで見つけたのが、プラスチック問題です。



処理されず、埋め立てられ。


焼却炉で燃やして処理するのに追加で燃料が必要になったり、(そこには追加燃料のコストがかかりますよね)



海ではウミガメがネットに絡まっている画像も見つけました。



さらには、マイクロプラスチックを我々は毎日摂取していると!



その時、PDの顔が思い浮かびました。


これだ!これしかない!と


特に命をかけているわけではないですし、基本ゆるい人間なのですが、その時のビビットはそんな感じでした。



というわけで

EthicalにGoします

大層なことはできませんし、大層なビジョンを掲げるわけでもありませんが、

まずは自分の暮らしをアップデートする感覚で、少しずつエシカルに進んでいこう。ということにしました。

今すぐ出来そうなことを片っ端からやっていくスタンスです。

そうです。Ethical Goですね。(恥ずかしい//)

これでさいご

まだまだ始めたての僕でも、エシカルな暮らしを目指すようになると、無理に買わないことや、


貰わないことにつながったり、循環を意識するようになります。


人間が住むことで地球が元気になる様な暮らしを目指して、日々の生活を生きていくようになるんですね。


自己満足ではありますが、なかなかクリエイティブです。


僕は、余剰資金をエシカルに注ぎ込むので、


みなさんは僕の真似して節約しながら上手いことやりくりすると良いと思います。


僕のことは人柱だと思っていてください。


エシカル生活はいかにプラスチックを減らすか、どの程度共存していくかなど、自分で線を引くことができます。


自分のライフスタイルに沿ったあなただけのエシカルライフが待っていますよ。


ちなみに僕は「プラなし」ではなく、「うぃずプラ」をモットーにしています。

プラスチックって便利ですもん。

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