プロジェクト紹介
2026年4月5日、
私は「JP Daily Digest」という個人用ニュースキュレーションサイトを構築した。claude codeを利用して、構築された PWAのサイトで、RSS フィードと Web 検索を組み合わせ、Claude API で記事を自動要約するシステムだった。(このあたりは詳しくないが、claude側が勝手にやってくれた)
カテゴリは「💪 筋トレ」と「🤖 AI活用」の2つ。毎朝4時に GitHub Actions で自動更新される想定だった。
技術的には成功した。Netlify への自動デプロイ、API の統合、UI の実装—すべてがスムーズに動いた。
背景:何が欲しかったのか
当初は、スクリーンタイムが長い自分を変えようとしたことが背景であった。
youtube などのSNSアプリはすべて消しているのに、結局web上でyoutubeやXを見てしまう。それをなくしたい、というのが私のニーズである。
その解決策として、パッと思いついたのが、自分用のキュレーションニュースサイトである。
趣味の筋トレや、最新のAIの情報を取り込むことで、Xやyoutubeから目をそらしたい。というのが当初の思惑であった。
「もし信頼できるキュレーターがいたら、毎朝1ページで必要な情報だけを提供してくれたら便利じゃないか」
それが JP Daily Digest だった。
結果:思ったのと違った
3日で開発を完了し、Netlify にデプロイした。GitHub Actions で毎日自動更新する仕組みも整えた。
だが、実装してみると気づいた。
記事はちゃんと生成されている。要約も悪くない。でも、それでも私は サイトをあまり見ないのだ。
理由を考えてみた。
サイトを開く → 記事を読む → リンクをクリック → ウェブサイトに迷い込む
結局、情報を整理して提供しても、読むプロセスで新しいサイトに流入してしまう。キュレーションは 症状への対症療法であって、根本解決ではなかった。
私の本当の問題は「ニュースサイトの品質が悪い」ことではなく「Web サイトを見る時間そのもの」だったのだ。
学んだこと
テック企業のプロダクト開発でよく言われることだが、「顧客の stated need(言われたニーズ)と real need(本質的ニーズ)は違う」というやつだ。
私は「良いニュースサイトが欲しい」と言った。でも、本当は「Web への入り口を減らしたい」ことが目標だった。
前者を解決しても、後者は解決しない。
この気づきは技術的な失敗ではなく、むしろ問題設定の段階での誤りだった。
4月5日で動かしたものを4月7日に終了。
ここではnetlifyというサービスの存在を知り、githubも触れることができた。レポジトリという言葉を知った。
スピード感だけは褒めよう。API連携もなんとなくわかってきた。claude codeにAPIは載せてはいけないようだ。
この問題の本質は、webへの入り口を減らす。
究極はスマートフォンを手放すことを目指している。
幼稚園の登園アプリやkindleなど、使いたいものだけ使えればよいのだが。
私のポンコツ開発ロードの旅は続く。
つづくったらつづく!